神奈川求人情報サイト > キラキラ働くナースを目指すおすすめの資格 > ストレスに負けない。癒しを学ぶ資格

補完代替療法のひとつとして、アロマやリフレなど「癒し」の技術を患者さんの看護に活かすケースが増えてきています。代表的な資格をご紹介しましょう。

プライベートでも仕事でも役立つ!癒しを学ぶ資格

補完代替療法のひとつとして、看護の現場でも活用されはじめてきているアロマテラピーやフットケアに関する資格について解説してきましょう。いずれとも、仕事はもちろん、自分のプライベートのためにも役立ちます!

日本アロマテラピー学会認定看護師

アロマテラピー日本アロマテラピー学会とは、医療現場にもアロマテラピーを普及させようということを目的に旗揚げされた学会です。ですから、「日本アロマテラピー学会認定看護師」の資格をとるには日本アロマテラピー学会の会員になることが条件で、医療の分野に従事している必要もあります。

まだまだ日本では稀ですが、病院内にサロンが併設されていて、認定看護師らが施術を行うようなところもあるようです。

そのほか、アロマの資格は複数あります。国際的な資格なら、IFAやIFPAなどです。費用や学べる期間もさまざまなので自分に合ったところを選ぶといいでしょう。

また、激務で何かとストレスの多い看護師さん。自分のリラックスのためにも役立つ資格であるといえそうですね。

フットケア指導士

正しいツメの切り方から、外反母趾や巻き爪などの足のトラブルについてなど、足に関する幅広い指導をできるのがフットケア指導士です。足の編病を起こしやすい糖尿病患者のフットケアについても指導します。

フットケア指導士の資格をとるには、日本フットケア学会の会員になることと、フットケア指導士の認定セミナーを受講することが必須となります。また、フットケア指導士になるには日本国内で医師や看護師、看護師、介護福祉士などのいずれかの国家資格を取得しており、実務経験が3年以上ないといけません。

この資格だけでは仕事になりませんが、こういった知識や技術をもった人が1人でも職場にいると助かりますよね。